2011年3月21日月曜日

ぎっくり腰。。

午前中、となりの西方院さんで法要を終え、床で衣を畳んで片膝立ちの状態から立ち上がろうとしたら、
「びびん!」
と腰に衝撃が走ったので、すぐさま力を緩めて手をつきました。
25才くらいの時に一度ぎっくり腰をやって以来、それからは腰がぐんにょり痛みを覚えることはあっても、これほどはっきりした痛みが出たのは久々です。
まだ痛みを感じてすぐ力を解いたからよかったものの、もしそのまま動作を続けていたらえらいことになっていたかと思います。なので本当のぎっくり腰?の6割くらいの痛みでしょうか、小さい歩幅でちょぼちょぼ歩いて、車に乗り、次の法要に向かったのでありました。法要前の法話も椅子に座ってしました。

本当なら、夕方5時半から金山で愛知県宗教青年会議の僧侶・神官が集まっての震災義捐金募金に参加するつもりだったのですが、申し訳ないながら欠席させていただくことにしました。


追記:本日(23日)早朝あまりの痛さに寝返りも打てず、動くたびに声が出そうになる痛みに耐えながら30分くらいかけてやっと立ち上がり手洗に行けば、もう寝起きのあの激しい辛さを想像すると横になることも出来ず、痛みに耐えつつも立つか腰掛けるかして明るくなるのをひたすら待ち、嫁さんに車で病院に送ってもらいました。診察と処置を受けて少し楽になりましたが、気長に治していくほかないようです。

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